結婚生活が始まってこの人こんなだったの?
こんなに無口だったっけ?
こんなに何も話してくれなかったっけ?
こんなに躁鬱激しくて気分屋だったっけ?
こんなに口調が荒かったっけ?
あぁ数え上げればきりがない・・・ そう段々と変わって行く旦那。
仕事を家庭へ持ち込むな
結婚を期に転勤になり見知らぬ場所に移り住んだ私達。
そこで思ったのは、旦那はいいよね、会社へ行けば話す人はいて仕事をこなせば帰宅して…。
私には、転勤先で話せる人が誰もいなかった。まだうら若き乙女(笑)知らない人へ話しかけるなんてことは出来なかった。
唯一の話し相手の旦那様が帰宅して、機嫌が悪ければ口もきいてくれない。
会社で何があったか知らないが帰宅してとっても機嫌が悪い日が多々あった
おかえり~と言っても返事なし、夕飯の前のいただきますもなし・・・最悪だったなあれは。
ここでチェック!
・仕事のことを家庭に持ち込む男は、要注意。
帰る前、玄関前で、きっちり切り替えをすべきこと。それができなければ平穏な家庭は、築けないだろうと私の経験上思います。
ちなみにこの件で旦那と話し合ったことがあり旦那もそれを認めてくれ、直すよ!と言ってくれたのを覚えているが・・・
結局同じことを繰り返していたっけな。残念だ💦
まぁ直せていたらこんな 事にはなっていないはずですよね。
『無言の関係』
一緒にいて会話がないって関係が壊れていく第一歩な気がします。
というか、会話がなくても心地の良い空間を醸し出している間柄もあるとは思います。が、
そうではなくて、変に相手に気を使っていたり、何か怒っているのかな?何か私がしたかな?とかその手の心配をしてしまう無言タイムのことです。
そして、何か怒っているの?なんて聞こうものなら「怒ってないよ、別に」と返ってくるがまたふてくされているような無言タイム、、、
ここね、心理的に言えばココで上下関係を作ってしまっているんですよ
私が下に出て‘‘何か怒っているの?”と問う
‘‘別に怒ってないよ”と言うものの 相手は、どこか優越感なんですよ。自分が上だと認識するんです。(勘違いなんですけどね(^^;)
夫婦は、至って対等なのに・・・当たり前が出来ていなかった。
機嫌を損ねたくなくて気を使い過ぎた間違った選択でした。
これって今にして思えば、最初に私が持ち上げ過ぎちゃったのかもしれないね・・・
大きく見て私たちの離婚の原因は、この新婚時代の旦那不機嫌帰宅後会話皆無。
『無言の関係』
なんかのドラマのタイトルか?(笑)
こうして振り返ると最初からフラグ立ってたのね…とつくづく気付く次第です。
妊娠を期に変わるのか
付き合っていた頃にイメージしていた結婚生活
こんなに変わってしまうものなのかって愕然としていたな
それでも何とかうまくやっていこうと思ったのは、第一子を妊娠したからでした。
赤ちゃんができた!! それはそれは相手も喜んだし、身内もみんな初孫だのと喜んでいた。
私は、これで何かが変わる気がする・・・気まずい2人の時間から解放される、私達は家族になるんだ!とにかく赤ちゃんの登場は、私達に笑顔をくれたのです。
ここから妊娠期間の10ヶ月、たまごクラブをバイブルに穴が開くほど隅から隅まで毎月読んでいた。その節はありがとう!たまごクラブ様!!
子供の出現で少し持ち直した私達でした。
これで会話も弾むってことよ!って、勘違いする私。
違う、そうじゃない・・・
子育て中の夫婦喧嘩勃発は、計り知れない・・・それはまた次のお話で。(-_-)
話さないと伝わらない
夫婦関係も家族関係も人間関係も全てにおいて‘‘会話”が大切。
言ってくれないとわからないじゃん!って
そうなんです、伝えないとわからないからね!話さないと伝わらないよ。
黙っててもお茶が出てくるような関係なんて今や皆無そんなのおかしいから。
ちゃんと伝えよう今の思いを・・・
我慢してないで言ってみよう
先ずはそこから。
それではまた♪ ヒカル☆彡
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